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「平和学について考える」君島東彦先生(立命館大学国際関係学部教授)

君島東彦(きみじまあきひこ)先生(立命館大学国際関係学部教授)(Kと省略)
聞き手: 名和又介先生 (京滋・奈良地域センター会長)(Nと略)
高橋かおりさん(京滋・奈良地域センター学生事務局)(Tと略)
山本倫慶さん(立命館大学広報課、京滋・奈良地域センター教職員委員長)(Yと略)

京滋・奈良地域センターは将来、平和運動の寄附講座を開催したいと考えていました。今回山本さんのご紹介で君島先生にインタビューさせていただき、平和学についてお話を聞かせてもらいました。憲法と平和学の関係、世界平和の中での憲法9条、国民に課されている主体的判断など多くのことを学ばせていただきました。これらの学びを今後の平和運動につなげていけるよう努力したいと思います。

■平和学という学問

 はじめに、『平和学を学ぶ人のために』(世界思想社、2009年)の編者として、この本出版の意図をお聞かせください。
K この本の話をするまえに、まず「平和学って何?」「平和学という学問があるのか?」という話から始めたいと思います。平和運動や平和思想はあっても平和学なんてないだろうという人もいます。日本の大学には平和学部はなく、私の世代ですと大学で平和学という授業科目はなかった。しかし、平和学はあるのです。
 もともと私は法学部、大学院法学研究科出身で、専門は憲法学です。修士論文は、奴隷制反対運動から出てきた...



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