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「非常勤理事の役割」川添信介先生(京都大学生活協同組合 理事長)

お話し 川添信介先生(京都大学生活協同組合 理事長)
聞き手 名和又介先生(京都事業連合理事長、京滋・奈良ブロック会長)
川添先生は今年4月から京大の文学部長に就任され、京大生協の理事長を終えられる。長い間ご尽力いただき、感謝の気持ちは尽きない。お忙しい中気持ちよくインタビューをお引き受けいただいた。質問に対して言葉を吟味してお答えになる姿は、今までの理事会でも一貫していた。インタビューの中で感じたことは、大学生協に対する先生の姿勢であり、非常勤理事のあるべき姿を教えていただいたように思う。京大生協に川添先生がいてよかった。

名和 川添先生は現在も京大生協の理事長を勤めておられ、よく存じ上げていますが、まずインタビューの冒頭に先生の生い立ちからお話を伺いたいと思います。

川添 私は1955年(昭和30年)、佐賀県唐津市で生まれましたが、父はもう亡くなりましたがごくふつうの地方銀行員で、母は今も唐津で健在ですが、近くに住んでいる妹が面倒を見てくれています。

名和 銀行員の場合、一般的には同じところにおられることは珍しいと思いますが。......


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