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奈良の銘酒「春鹿」を訪ねました

写真  2月14日土曜日の午後、教職員ネットワークの企画として、創業131年目を迎え年間約2500石の清酒をつくっておられる今西清兵衛商店を訪問しました。お店の名前より「春鹿」ブランドで有名で、国内だけでなく10カ国以上の欧米、アジアの国々に輸出されているとのことです。場所は近鉄奈良駅から徒歩15分あまり、よき風情を残す「ならまち」の一角です。

 午後1時、近鉄奈良駅前に集合した7会員13名の参加者はバスで福智院前に向かいました。到着後、まず「日本酒ができるまで」を解説した15分間のビデオを鑑賞後、ただちに日本酒が熟成しつつある酒蔵に向かいました。まず入口で出来たばかりのフルーティな原酒を一口試飲したあと、工程に沿って蔵の中を見学していきました。清酒作りの工程については、精米から蒸米、麹造り、もろみ発酵、搾り、ろ過、加熱、仕込み水、などを経てようやく最終の瓶詰めとなります。11月~3月までの1シーズンに3サイクルおこなわれているそうです。蔵の中では大きなタンクに入れられたもろみの糖化・醗酵が続いており、表面に小さな泡が浮き上がっていました。

 なお「春鹿」さんは奈良女子大学ともご縁があり、奈良女がその前身である女子師範学校時代から数えて創立100周年を迎えた2008年、奈良女、奈良県工業技術センターとともに清酒「奈良の八重桜」を共同開発し、その300ml瓶は現在も奈良女生協でも取り扱っています。
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5種類のお酒を試飲しました。
 一昨年の4月の第1回企画では滋賀県湖東の蔵元「藤居本家」と近江商人発祥の地・五個荘を訪問し、今回が2回目の酒蔵訪問でしたが、参加者から『次はどこの酒蔵を訪問するのか』という声が早や上がってきていました。(事務局/芝田)