関西北陸ブロック 2019年度学生事務局活動指針

●2019年ブロック学生事務局活動指針ver.3.1.pdf


活動テーマ

「一緒に考える」

積極的な関わりと整理された情報をもとに、会員生協と一緒に成長を考える学生事務局


活動指針

(1) 積極的に関わり、身近な存在になります!

各エリアや各会員担当の特徴や性格によってそのかかわり方は少しずつ変わりますが、日々の会員訪問や
連絡のやり取りなど、積極的にコミュニケーションをとりながら、会員生協の個性に寄り添ったサポートを行って
いきます。

(2) 「なぜ」を大切にして「自分たちでつくる生協」をサポートします!

「自分たちの生協は自分たちの手でつくる」という大学生協のもっとも原始的で根幹の部分であることを大切にするため、組織育成・取り組みへのアドバイスを含め、自分たちで考えるためのヒントを提示していきます。
その際には、協同組合らしさ、大学生協らしさ、その生協らしさを考えて「なぜやるのか」を「なんでいいのか」を大切に関わっていきます。

(3) 生かしやすい情報を整理して発信・蓄積していきます!

ブロックニュース「K's NEWS」を軸に、ブロックの事例や取り組みのポイントなどを日々収集し、どの会員生協でも生かしやすい形で情報を発信・蓄積し、より充実したサポートを行います。

(4) 各大学生協と全国の大学生協の繋ぎ役になります!

ブロック内はもちろんのこと、連合会の支部に属しているという立場から、他ブロックとのつながりを大切にし、全国にブロック内の取り組みを積極的に発信し、また他ブロックの教訓的な取り組みを積極的にブロックでの支援活動に生かしていきます。

(5) どんな学びあいの場が必要か、みんなで考える機会をつくります!

冒頭で書いたように、「連帯の場」も本来はみんなでつくっていくものです。そこで、事務局だけの意見でつくるのではなく、積極的に意見を求めてつくられる必要があります。2019年度はその意識をさらにブロック全体に定着させるため、「学び合いの場」について意見を求める機会やみんなで考える機会を作ります。


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